借金の過払い金とは?

借金の過払い金とは?
借金を抱えている人にはさまざまなトラブルが舞い込みます。「過払い金」もその中の代表格と言っても差し支えないでしょう。今回は借金における過払い金について詳しく見ていきたいと思います。

 

■過払い金とは
過払い金、という言葉はここ数年で世間にかなり浸透したのではないでしょうか。とくに法律事務所が「過払い金の請求は今からでも遅くありません!」といった感じで広告やテレビCMを通じで大々的に宣伝していたことが影響しています。この過払い金というのは、借金をしたことがある人なら誰でも気になるようなトピックになるでしょう。
過払い金というのは、払いすぎてしまった利息のことを指します。私たちが借金をするときに、必ずと言っていいほどついてくるのが利息です。お金を貸してくれる側からしても、なんの利益も考えず貸してくれるということはないでしょう。業者であろうが個人であろうが、たいていは利息というものをつけて返済するように求められます。この利息、実は法律で上限が決まっているのですが悪徳な貸金元であればこのあたりをごまかして多めに利息を付けるといった卑劣な行為をしてくることがあるのです。
借金をする側は、そこまで専門的な知識を持っていません。なのでここに漬け込んで貸金元は私たちに法外な利息を請求してくるのです。何も知らずに支払ってしまったこの多めの利息を「過払い金」と呼んでいます。

 

■過払い金に気づい場合
過去に借金をしたことがある人、もしくは現在進行形で借金を返している人。ぜひご自身の借金返済明細を今一度チェックしてみてください。もしかしたら支払わなくてもいい利息を払ってしまっているかもしれません。
万が一それが発覚した場合は、泣き寝入りせずに過払い金請求の手続きをはじめましょう。過去にした借金、たとえそれが完済したものだとしても過払い金の請求は行うことができます。ただし過払い金請求の時効は「10年」になりますので、そこだけはしっかり確認しておいてくださいね。
まず何からしていいのかわからない、という方はぜひお近くの法律事務所へ行って無料相談をしてみてください。法律の専門知識を持った弁護士であれば、あなたの借金や利息に関してすぐに計算して過払い金があるかどうかを判断してくれるはずです。初回の相談はは無料という事務所が多いので、何件か訪ねて自分に一番あった弁護士先生を見つけるというのも一つの手ですね。